ぎっくり腰110番マーク

ぎっくり腰110番マーク
 気活グループ

2009年11月8日日曜日

影踏み(横山秀夫・著)を読んで

☆常に耳の中にいる双子の弟。
出来の良い兄と異なり、大学入試を失敗し、
家を出、こそ泥となり、両親と焼死。
生き残った双子の兄は、泥棒となり、
刑務所に行き・・・・。
チョット、泥棒の話としては、
あまりにも格好良すぎ!
刑務所から出てからは、何か正義の味方!
トコカベの愛称?を警察からいただき、
日々暗躍。
やくざに対しても、あまりにも正々堂々と
立ち向かい、そして幹部からも人目置かれ・・・。
やっぱり、こそ泥としては格好良すぎ!
犯罪人達の横のルートが蛇の道は蛇的な
繋がりがあり、へ~と思わされた。
焼死した弟が耳の中にいて、オカルト的?
考えようによっては、二重人格かも?
各章に別れていて、読みやすかったです。

2009年11月6日金曜日

照柿(高村薫・著)を読んで

☆警視庁の刑事とその幼なじみの話。
幼なじみがチョットというか、非常に理解不能な男でした。
読み進めていくと、彼の日常に精神的な病を感じる・・・。
異常なまでの東京の暑い夏と大阪の暑さの中でと、彼の
職場の熱で、いつも場面は暑い、熱い。
この全編を貫く「熱さ」が男二人の理解に苦しむ異常行動。
きっかけは、熱さと過労と睡眠不足・・・・。
現代の労働問題にも通じるところもあり・・・。
高村薫の小説は、登場人物の細かい描写が面白い。
最終的に幼なじみの男は小さい時からやや精神病を病んでいるような
病者が現れる。
そこで読んでいた俺は、一安心した。(やっぱ、精神的な病が
なせる技なんだ・・・と)
男二人が自分を殺しながら今の職場に真面目すぎるくらいに取り組み、
それが病的であり、報われることが少ない。
「爆発」を予感される内容。
自分で自分が墜ちていく姿を描きながら、そこに快感を感じながら・・・。
終わりの方に、野田達夫の芸術家的な生活の一面が描かれていて、
親の血はやはり受け継がれると言うことが今更強調されていた。
俺が思うに、彼は脳微細損傷を抱えながら、自分を客観視することが出来ず、
いつも「俺は何何だぁ~」と思いながら生きてきたのでは?
あんな動機で、人を殺してしまう場合も案外多いのでは?
読み終わって、人間の難しさを感じた。
題名の「照柿(てりがき)」は、達夫の芸術好きから来る
あまり知られていない「色」の名前。

顔FACE(横山秀夫・著)を読んで

☆警察ものでは、チョット有名な著者。
今回は、女性警察官のお話を読んでみました。
元々は絵が上手で、警察にも似顔絵描きで採用され、
諸々の障害を経て、捜査員になる。
落ち込むことが多い女性警察官だが、
先輩女性警察官に励まされ、
どうにかいつも頑張る・・・・。
男の職場と考えられている警察組織の中での
女性の立場が上手く描かれている。
お茶汲みや外部向けの広告塔的な扱い。
簡単に言うと「おねいちゃん、おばちゃん」扱い。
よく吐かれる「だから女は使えねぇ~」の台詞。
今やどこの職種も女性的な視点がないと、
時代遅れになるような気もします。
事件の半分は女性が起こすし、取り締まりも
同じ立場のモノがしないと本当の理解は出来ないのでは?
日本の警察は「軍隊」の名残部分が多大だからでしょうね。
こんな警察には進歩がない?
女性に経営権限を与えて大成功を収めている企業も多い。
そろそろ変わらないとね・・・。
アメリカもチェンジだし!

2009年10月23日金曜日

ヨーグルト減量化

我が家は、ここ十年くらいは毎日ヨーグルトを
食べています。
数年間は、100gのモノを一人一個ずつ・・・
というパターンでしたが、
それだと給食みたいにフルーツが入らないと
いう意見が強く、500gのモノを購入して、
フルーツ割り?して食べることに・・・。
(作る方としてはこれは面倒!)
最近、どの会社のモノも500gから一気に
一割減量か二割減量!
450gか400gになってしまっています。
砂糖も添付されていたモノが、無くなり・・・。
(我が家は使わないので初めから要らない!)
牛乳の価格が知らない内に一リットル20円くらい値上げ!
それに伴い、ヨーグルト達も知らない内に減量化!
今までと全く同じパッケージなので気が付かない方も多い?
価格維持のために減量化という今流行の方向を
取ったのでしょう。
気が付いた時は、分けていた時に、
「オヤッ、ずいぶん今日は量が少ないなぁ?」と
不思議に思って、パッケージを見たら、
何と!!!減量化が行われていました。
竹輪の穴も大きくして、減量を少なくして、
価格を維持しているとか・・・・。
今はどんどん安く・・・という方向に向いているので、
致し方ない方向でしょうが、消費者が気が付かない
ように・・・・という方法はちょっとね・・・。
それにしても、通常価格は250円もするモノが、
特売では120円くらいになるのは、如何に?
PBでは、いつも120~140円の間に収まっています。
それも知らない内に減量化されていました。
「惠」は何と!500gから一気に400gに・・・。
ジーンズも680円も出るようになりました・・・。
何でも安くなれば・・・というのは嬉しいですが、
よ~く考えればどこかに無理がある!
安全と価格は難しい問題ですね。
今回は、ちょっとセコイ話でした。

2009年10月8日木曜日

時間島(椙本孝思・著)を読んで

☆今若者に人気のあるミステリー作家と言うことで、
この新刊本を読んでみました。
やはりいつものことですが、若者に人気のある作家の本は、
内容がイージーと言うこと。
あまりにも作家の良いような状況を作り、そこで事件が起こり、
ちょっと意外でもない犯人が・・・・と言うパターン。
この作家が後の話を作り出しやすい状況を簡単に設定すると
言うお決まりのパターンが非常に簡単すぎる。
どうしてその状態になり得るかと言うことをあまりにも簡単に設定。
この辺が私には面白くない。
読んで「なるほど!」と思える作家の物語は、その辺の作りが
ひとひねり、ふたひねりして状況を設定していくのがお決まり。
その状態設定に読者はうなるのですから、あまりにも簡単に設定されると、
作家のイージーさが感じられすぎる。
物語を作り苦しみみたいな物が感じられず、漫画的な進行に感じる。
若者に人気がある物語は、この漫画的進行が重要な要素なのかもね。
と言うことで、この物語も軽くてイージーでした。
台風一過で、午後には強風でしたが、日が当たり始めました。
交通網は、ズタズタで通勤や異動は、非常に苦労した方が
多かった1日でした。

2009年10月7日水曜日

殺人者(深谷忠記・著)を読んで

☆幼児虐待が元になっておこった3つの殺人事件を
描いた物語。
一見、犯人は幼児期に肉親から性的虐待を受けた女性達と
思わせながら、実はその側にいた若い男・・・と言う話。
幼児虐待は、精神の殺人者・・・と言う意味はよく分かります。
経済的に厳しい現状では、児童虐待の数は増えていることでしょう。
虐待を受けた者は、虐待を繰り返すという負の連鎖を訴えています。
肉親による幼児虐待の現状を良く取材し、その影響も上手に描いて
いるように思います。
そして、最後によく分からない若い男の精神状態までも・・・。
書き出しの幼い頃の超能力者と思わせる話も読者をつかむ。
中々興味深く読み進みました。

2009年9月29日火曜日

ソロモンの犬 (道尾秀介・著)を読んで

☆今回の本の著者も今人気のミステリー作家らしいです。
前回の本と比べると、やはり内容が濃いというか、深い。
内気な大学生が主人公ですが、非常に青春ドラマ的。
登場する友達の大学生達も若者特有の個性を持った
人達です。
一見変わった準教授も大事な役で登場しますが、
なかなか個性的な男で、女からは敬遠される
風体でしょうが、味のある男です。
学生思いで、動物好きで一緒に生活を共にしています。
犬の生態を解き明かすことで、起きた事件の解決を
計ります。
そこに男女の愛憎話も複雑に絡んで、進みます。
あんまり感情的、情感的に描かれないのが、
気に入りました。
世の中分かんないことは、やっぱ分かんないものね。
読んでいて、微笑ましく思ったり、事件を考えたり、
う~んと頷いたり、いっぱい同化できるストーリーでした。
味のある展開で、最後まで楽しめました。
東野の映画化みたいに出来るような気もします。
伏線に富んだストーリーは、面白です。
安易に特別な設定をしないで、どこにでもある普通の大学生
生活な中でのストーリー展開なのが気に入りました。
これから可能なら、道尾秀介の本を読んでみます。

2009年9月28日月曜日

インシテミル(米澤穂信著)を読んで

☆注目ミステリー作家と言うことで、読んでみました。
ナァ~んだという感じ。
よくある閉鎖空間での不思議なアルバイトでの
殺人劇でした。
こんな設定は、昔からいっぱいあるしねぇ~。
安易な設定で、内容も安易で・・・・。
色んな話のパクリ的で・・・。
若い人が好んで読むという携帯小説みたい!
な内容の薄さ。
読み手が登場人物に感情移入をして、
色々と考えてという深さがない!
まあ、こんな感じの作家なのかぁ?
イマサンの本でした。
私としては、大はずれ!

それよりも昨日から続く大きな円高。
いったいどうして?
円高になると、輸入国としては良いけどね・・・。
輸出国としての日本は更に苦しくなるような・・・。
90円台から、一気に88円とは・・・。
ちょっと驚き!
株も全体的に下がるでしょうね。
どうして昨日からなんだろうね。
ちょっと調べてみたくなりました。

2009年9月20日日曜日

輪廻(著・明野照葉)を読んで

今回も明野照葉著の本を読みました。
輪廻と書いて、「りんかい」と読みます。
新宿の大久保に生きる女三代の話。
彼女のデビュー作品のようで、
第七回松本清張賞受賞作品。
さすがに、面白かったですね。
オカルトチックの話で、ある性悪の女の
怨念が全ての原因。
生まれつきの性悪女は死んでも性悪女!
それが元で、女三代全てが人殺しに・・・。
新宿、大久保に生きる人間は全て金に生きる・・・。
人情、義理、正義感など全ては金のため・・・。
怨念に一生を地獄に落とされ、人間の因果に
がんじがらめに絡め取られて、生きていく。
今の世の中は、本当に金、金、金という拝金主義が、
まかり通っている面も強くありますね。
新潟の大昔から日本海側に開けた場所なので、
アジアの色々な民族が渡って来て・・・、の話も
ちょいと面白かったですね。
今までの明野照葉の本では、やはり一番面白かったです。

2009年9月19日土曜日

インターネット

親戚の四十九日法要の場所について、
関係者からFAXで連絡すると約束していたが、
今日℡があり、ネットで調べて、プリントアウト
してくれとのこと。
今は本当にネットで便利になりました。
FAXでは、潰れてしまいがちだしね。
直接プリントアウトした方が綺麗で、分かりやすい。
また、それをファイル化して、メールで送信しても良いしね。
ネットで繋がっていないと、不便なことが多くなりました。
10年前なら考えられないことです。
そう言う私は、PC歴25年越えになります。
この状況が当たり前の世代とは、考え方も変わりますね。
私と同年代でも、全くPCには触れない方々も居ますが、
少しでも知識があった方が、色々便利だと思う。
中毒も困りますが・・・・。

2009年9月13日日曜日

ひとごろし(著・明野照葉)を読んで

☆人との深い関係を拒否しながら生きている三十代の男が
三人も人を殺した女と自分なりの誤った解釈で興味を持ち、
肉体関係まで進み、その女の本当の狂気に気づき、
がんじがらめに・・・・。
家族との密接な関係も拒否し、全てが煩わしくなり、
遂に社会からエスケープしてしまう主人公。
それでも、暫くすれば女や妹などから発見されてしまう予想で
生きている男。
周りからの忠告も聞かず、自分の判断だけで行動してしまうと、
こんなに恐ろしいことになる見本の話。
主人公の男の本当に身勝手さがよく書き表せれています。
一番身勝手なのが、主人公でした。
周りが密な人間関係を求めてきて、自分はそれが一番嫌い・・・。
そんな周りの人間が狂っていると判断しているが、読んでいると
一番狂っているのが、やはり主人公。
何時でも正常と思っている人こそが、案外危ない・・・。
よくあることでしょうね。
私もあまり密な人間関係は苦手ですが、それなりに気を付けて生きています。
主人公と狂気の愛人との関係は小説の中だけでなく、
現代にもありそうな関係のような気もします。
周りから見たら、こんな関係はあり得ない・・・と思われるような不思議な関係が
時々ニュースなどで騒がれているような気がします。
ミステリー分野ですが、無さそうでありそうな人間関係で、これが怖さの元でしょう。
人間の感情の不思議さ、正常とは何か、異常とは何か、を取り上げた作品です。
一つ言えることは、人間は自分のために生きていると言うことか!
主人公が自分の愚かさから招いた大嫌いの人間関係の濃さをこれほど拒否するなら、
自死するしかないでしょうが、この話ではしつこく生きる執念が感じられます。
愛人も同じく、他人をダメにしても自分は生命本能に従って
しつこく生きる・・・。
自分勝手な人間同士が深い関係を持つと、更に大きな自分勝手に至ると言うことでしょう。
幽霊よりも生きている人間がやはり一番怖い・・・。
明野照葉は、面白いです。


2009年9月9日水曜日

汝の名(著・明野照葉)を読んで

フェイクを仕事にしている女。
少しでも勝ち組に成り上がりたい女。
他人に成り済まし、偽の妹と住む女。
男を自分の成り上がりの道具として使う女。
人生は、演技の連続と捉える女。
その女の真似をして、復讐される女。
とにかく勝ち組になりたい女。
30歳を過ぎて、自分の行く道を発見し、
それに突き進む決意をする女。
外見はいい女だが、中身は男と認める女。
戦っている時が一番自分が輝いていると気が付く女。
こんな面の厚い女がのし上がっていく今の世の中。
ミステリーと言われていましたが、自分は自分と思わず、
他人と比べて、いつも上等の生き方をしたい女の話でした。
こんなに上手くいくかなぁ?
世の中、美人で見た目が高く、アッピール力が強い女が
いつも得をするとは限らない・・・・かも?
何が幸せで、何が不幸かは自分で決めるものですね。
他人を馬鹿にしながら下に見て、自分が高いと思うのは
やっぱレベルが低い人の感情でしょう。
平凡な小さな幸せも人によっては大きな幸せです。
読みやすいので、この作家の本をこれから少し読んでみようと思います。

2009年8月21日金曜日

告白(著:湊 かなえ)を読んで

☆図書館にリクエストして、やっと届きました。
(3ヶ月待ったかなぁ?)
人気本ですが、中身はそれほどではありませんでした。
自分の愛娘を教え子達に殺された
中学校女教諭の復讐劇・・・。
女教諭、学級委員の女の子、殺した二人の中学生、
その母親、達の心情を順番に語る物語。
ここから、題名の「告白」が来ているのでしょう。
一番良かったのは、読みやすい内容と言うこと。
犯人の中学生達が二人とも「マザコン」だったというのは、
ちょっと面白い。
「馬鹿ほど行いに屁理屈とつける」という台詞に大納得!
極論的な中学生でしたが、現代の中学生ならあり得るかも・・・と
思わせる人物像でした。
結局、本人を殺めずに、もっと強力的に娘の復讐を果たしたと思える
母親教師もこれまた怖い人物です。
複雑な現代を象徴するような心情を持った人物ばかり登場です。
自分の価値観だけで生きているような登場人物でした。
分かりやすくて良いけど・・・・。
悩んでいるようでもそれほどでなく、苦しんでいるようでも
それほどでもなく・・・って感じでした。
自分の価値観だけで生きていると、案外楽かも?
面白く、読みやすい内容でしたので、これからが作者にとって
勝負なんでしょう。
中学校という誰でも分かりやすく、色々な価値観を持った
人物を描きやすく、という好条件の環境を選びましたが、
これからはどんな舞台設定で書くのか楽しみです。

2009年8月18日火曜日

お金と正義(著・神田昌典)を読んで

社会での成功を果たすハウツー本が多い著者ですが、
この本は、そのエッセンスを交えながらの小説です。
色々なエッセンスが入っていて、分かるモノにはちょっと面白い。
逆に言えば、そのエッセンスを入れるために、色々と展開させている
話なので、少し態とらしいところもある。
軽い話なので、上下本ですが、抵抗なく読めます。
主人公や多くのオッチャンが、矢沢永吉の心からのファンというのは、
著者の趣味かも?
とにかく、極端に進んでいる話なので、近未来社会経済話。
洗脳の部分には、今多くの新興宗教らしきものがこの手法を
用いているようなので、一読に値する気もします。
政治も宗教も経済も、かなり洗脳という手法を用いていると思われる
現在ですので、もう一度自分の周りを見回してみることも大事。
あまり深く考えずに、少しの幸せに身を任せ、リーダーらしきモノに
従いつつある世の中ですので・・・・。
こんな社会情勢の中から、きっと怪物が出てくるのでしょう。
あの小泉さんも、ある程度この様な感じで現れ、支持されたような・・・。
時代が時代なら、もっと恐ろしいことをやってしまいがちな怪物でした。
ネット社会が今までの社会階層を変えてしまうと言うのは、頷ける。
それと、ネットの力によって今までの価値観が再構築と言う部分も。
それでも、作者が思っているように、その元には人間同士の付き合いが
ある。
一見機械同士のやり取りですが、そこには必ず人間が居て、
オンライン、オフラインに拘わらずに繋がっていると言うことが
忘れていけないことですね。
目に見える能率だけを考えると、人間本来が持っている
長所が失われてしまうと言う警告も良いですね。
ネット社会が当たり前のようにあった社会環境で育ったモノは、
今までの大いに異なる価値観、社会規範を持っている事は
間違いないと思います。
それを理解し、プラスの方向に持って行き、社会全体の
底上げには使っていって欲しいし、指導者達もそれを進めて欲しい。

2009年8月13日木曜日

ルパンの消息(横山秀夫)を読んで

☆WOWOWでも観たことのある、「ルパンの消息」の原作を読みました。
映像の方が、スピード感があり、ワクワク、ドキドキの上手い演出でした。
文字で読むと、イマイチスピード感が感じられず・・・。
それでも、面白いことには間違いありませんが・・・。
15年前のだらけた高校生時代の様々なことが事件と関係し、
今はそれぞれ違った人生を歩んでいる3人の今の生き様も語られ・・・。
結果的には、3億円事件の解決に繋がり・・・。
物語の繋がりには感心させられました。
作者の物語には、警察モノが多いのですが、これも警察モノの
一つでしょう。
過去が現在に繋がっていることを思い知らされる話でした。
(忘れてしまっている人もいれば、そのことを忘れられないで
ずーーーと心に秘めて生きている人もいることもあります。)

地震

☆ここ2,3日の間に、割合大きな地震が起きています。
今朝もちょっと揺れて、八丈島では震度5弱。
地震が起きている場所が、ある程度地震の巣の流れに
沿っていて、大地震に繋がらなければとちょっと心配。
こんな時に、カルト的に神が怒っているとか、宇宙の真理から
メッセージだとか、適当に利用しようと思う輩が出てくるのが
常ですので、困ったモノです。
天候が非常に不順な時ですし、政情も不安定で、政権交代の
確かな大きな変化が予想でき、完全月食もあった年ですし・・・。

とにかく、世の中が不安定な時ほど、人心が乱れ、その不安に
つけ込む悪どい輩が、その流れの中で顔を大いに出し始めます。
気を付けていきたいモノです。

地震、雷、火事、などが怖いには間違いありませんが、
一番怖いのは、やっぱ人間でしょう。

2009年8月5日水曜日

耳をふさいで夜を走る(著・石持浅海)

「月の扉」の作者の作品です。
題名が洒落ているので、期待したいですが、前回かすったので・・・・。
「アルラウネ」という訳の分からない伝説の植物をある人間達に
当てはめた物語でした。
人間の心理を色々な角度から見るには良いかもね、って言う程度の
作品でした。
殺人を正当化し、罪から逃れる為に色々と小賢しい思慮をし、
ドンドン殺人を重ねていくちょっとナルシスト的な若い男・・・。
私が考えるに、やっぱ一番賢かったのは、一番年の若い女高生です。
冷静に判断し、上手に殺人連鎖事件を処理し、警察の目も眩ませ・・・・。
殺人を重ねる男の本当に小賢しい思考の数々・・・。
ああだ、こうだ、いやああだ、それじゃこうだ・・・のつまらない繰り返しの連続。
ちょっと読んでいて、イライラするほどの心理説明の長さ・・・。
この作者の特徴は、心理をクドクドと述べる傾向があるようで・・・。
それがイマイチ面白くない心理状態です。
詳しい心理描写にしては、案外浅い心理の繰り返しで、ウ~ン???です。
「面白くないなぁ~」というのが正直の気持ち。
ミステリー作品と言うけれど、読者のワクワク感とか、
作品に引き込まれ感というモノが感じられませんでした。
この作者は私には合わないと言う結論を出しました。
バイバイ、石持浅海ということで。
題名は本を選ぶ時の大事な要素ですが、最近題名ほど面白くない
作品が多いようで・・・・。
逆に言えば、題名を付ける出版社が「上手!」と言うことでしょうね。

月の扉を読んで(著・石持浅海)

数年前のこのミス8位、本格ミス3位の作品です。
石持浅海作品は、初読みです。
題名もステキなので、ちょっと期待しましたが、
ちょっとね・・・でした。
生き神のような超能力者?の師匠と共にあちらの世界に
旅立つために起こしたハイジャックでしたが、そこで殺人事件が起き・・・という
展開ですが、その謎を解いていくのが犯人に指名された、ただの若い男。
(サラリーマンこそ、非常に冷静な判断能力がある人間という作者の思い込み?)
読んでいて、ある引っかかる犯人の言葉があるんですが、
私はそこにあれ?と思い、最後の謎解きがやっぱりと思いました。
(それほど意外には思いませんでした・・・・)
ゴチャゴチャと色々な理屈を付けて進めていく話ですが、
何かスピード感がないような気もしました。
当然、ミステリー作品にあるグイグイ引きつけるモノの感じられず・・・。
時間潰しには良いかも知れませんが、期待して読むほどではないです。
私にはイマイチ作品でした。
この作品で作者を評価するのは、一方的なので他作品も読んでいます。

2009年8月1日土曜日

パプリカ(著・筒井康隆)を読んで


夢の中に入り込んで、精神病を治す機器を
開発・利用するドクター達の話です。
心を扱う学問では、夢が大事な要素を占めているのは、
少しは知っていましたが、現在は「認知療法」「薬物療法」が
主だと思います。
PTと言う画期的な機器を発明し、
更にもっと強力な機器ミニDCを巡って、
ノーベル医学賞がキーワードになって展開する筒井ワールドです。
少し精神医学的に述べてありますが、
お楽しみ程度に読んでいれば問題なし。
良くあるパターンで、超美人で能力が高く、
大活躍する女医さん(男の憧れ?)と、
超不細工で天才で簡単にすごい機器を開発してしまう
男ドクターの二人組。
現実の中に夢の世界が混じり込み、どれが現実で夢なので混ざり合って、
分からなくなります。
「この世は全て夢の中の出来事」を言う言葉を思い浮かばせる物語です。
SFなので、ちょっと粗筋書で進みますが、それがスピード感を与えているような気もします。
精神病で一番厄介な「統合失調症」がかなりの度合いで
寛解するような治療法があれば、助かる方も多いと思う。(本人・家族とも)
それにしても、統合失調症の人が見ている夢の殺伐としたこと・・・・。
ちょっと恐ろしく感じてしまいました。
日々、精神医療は進歩していますが、この物語のように新しい治療法が生まれると良いです。
(画期的すぎるので、大きな問題が生まれてきましたが・・・)

夢の効用が少しずつ分かってきていますが、とにかく良い夢を見て気持ち良く目覚めたい!

最後の文章で、この物語がよくある、全て夢でしたチャン・チャンという終わり方でなかったのが幸い。
(逆にそう感じる方も多いかもね?)

良くも悪くも筒井ワールドです。私としては、面白かったです。
調べたら、アニメでDVD化されていました。
アニメでは、観たくないですが・・・・。

2009年7月28日火曜日

ジウ(誉田 哲也)3部作を読んで

ジウ三部作を読み終わりました。
起承転結が3部作の中で、はっきり分かりました。
私としては、2部の話が面白かったです。
ジウの育ち、裏の男の生まれ育ち、それに影響を受ける者達・・・・。
まあまあ、楽しく読めるシリーズだと思います。

婦人警官の対照的な二人も分かりやすいですしね。
人間の心底に潜む邪悪を現実の社会に出現させようとする
男の夢に翻弄される人々の話ですが、そこの部分はイマイチ
面白さがない・・・。
ジウの名前の意味も「自由」と言うのもちょっと残念・・・・。

軽く読めて、面白い内容ですが、映像化するには制約が多く、
ちょっと無理かなぁ?
(性的、残忍的、等の問題があるからね)

人間の奥底に潜む「邪悪」は誰もが認める内容でしょう。
人間の一番の快楽は、他人を殺すことかは分かりませんが・・・。

ジウの育ち、裏の男の生育歴などは、現代でも考えられる範囲です。
こんな育ちで、価値観を持っている人間が居るのも荒唐無稽とは言えず。
深く考えるとちょっと怖い気もしますね。
考えられないような殺人事件がいっぱい起こっていますしね。

事実は小説よりも奇なりで、この本よりも過激な現実があるかも?

2009年6月27日土曜日

トランスフォーマーリベンジを観て

今日、錦糸町でタイトル名の映画を観てきました。
思っていたよりも混んでいなくて、映画館は小さめ。
アメリカンヒーローモノなので、好き嫌いがはっきりして
いるからかも知れませんね。

一番大事なのは、第一作目を観ていないと、
登場人物の関係、ストーリーの筋など大事なことが
分かり難くて、一作目を観ていることが前提です。
色々な説明が要らないぶん、アクションに徹しています。
戦闘シーン満載です。
遂にピラミッドの聖地で戦闘・・・。
アメリカンヒーローモノですので、どんなにやられていても、
最後はボロボロになりながら、「悪に勝つ」のがお決まり。
死んだモノが人間で一人、トランスフォーマーで一人が
生き返ります。
正義の味方は、死んでも復活がお決まり!
理屈無く、CG満載でアクションシーン80%以上!
大変楽しめる超娯楽作品になりました。
ただ、繰り返しますが、この作品を観る前に
第一作は必ず観ておくことです。
三作目はちょっときついでしょうが、やってやれない
ことはないと思います。
敵を新たに作ればまだまだ・・・稼げます。

2009年6月22日月曜日

PC用スピーカー購入


先日、錦糸町ヨドバシでマルチメディアスピーカーを購入。
カカクコムで価格と評判を参考にして、サンワサプライMM-SPL2を選択。
980円が680円(ポイント使用)でしたので、まあまあ遊びには許容範囲。
評判どおりの優れもので、音もなかなかいけています。
(当然、高価のモノやステレオ付属のモノには敵いませんよ!)
試しにノートPCに繋いでみましたが、全く立派!
ノートPCの音はあまりにも酷いので、かるいオーディオ機器に変身。
今回の目的は、PC用ではなく、ハンディ音響機器をスピーカーから
聞き流す為ですので、USB電源でなく、家庭電源使用です。
(電源部が内蔵なので、嵩張らないのもまた良い)
今回のチャレンジは、まあ成功の範囲でした。
1000円以内で、こんなに有効な機器が購入出来、ちょっと嬉し!
音質も価格比例でないようですので、前評判を調べることが大事ですね。
オクで購入したDVDプレイヤーと接続をコードを探し、試みます。
(DVD-RやCD-RにMP3で焼いた音楽ファイルの再生のため)

とんび(重松清)を読んで

 以前から図書館へリクエストしていた本ですが、やはり重松ワールドいっぱい!
簡潔に言うと、子育て人情小説でした。
がさつだが憎めない男が惚れた女と結婚し、子どもが出来たが、ちょっとしたことで
妻が死去。
それから、数十年男手ひとつで子育てをする。
がさつだが仲間が多い男であるので、周りの人間が親代わり・・・。
子どもも片親のハンディをモノともせずに、成人する。
それまでの親代わりの人々の心温まるエピソードに泣かされる・・・・。
子どもも結婚し、家庭を築く。
とんびの由来は、鳶が鷹を生むの諺からです。
とにかく、人情物語ですので、映像化も面白いかも?
自分としては、ちょっと刺激が少ない分野でした。

2009年5月12日火曜日

母の日プレゼント

☆今日、プレゼント用落札のネックレス2点
到着。
価格も価格なので、天然本物の石でなく、
Labモノを呼ばれる人工宝石モノ。
天然宝石モノは、もっと大事な日にプレゼントです。
日常生活をしている中では、こんな偽物?で十分。
紛失、盗難などがあっても、心配することがないのは
大きな利点!
お飾り的に考えて、身に着けておけば良いんだ!
そう、世の中偽装問題でいっぱいな現代に
ピッタシ!
とは言っても、100均、1000均では購入できません。
あしからず・・・。
その場所に合った装飾品がその人の人柄を表す。
高いモノを大事に身に着けるのも分かるが、
Labモノをカジュアルに着けるのもおしゃれ!

2009年5月1日金曜日

レッドクリフ2を観て

先日、レッドクリフ2を観てきました。
前作のⅠも当然観ています。
Ⅰは赤壁の戦いまでを描いていましたが、
全くの期待はずれでしたが、2は戦いのシーンが多く、
まあ、満足・・・。
ですが、何か無理に心情シーンが多く・・・。
もっとアクションに徹して欲しいと思う。
ジョン・ウー監督にしてみれば、歴史大作にしたかったんで
しょうが、もっと楽しめる内容がいい。
建築物、衣装、人員などお金が大量にかかっている
ことはよ~く分かります。
一見の価値有りですね。
ただ内容がねぇ~・・・。
子供だましの作戦とそれに引っかかる大物達?
歴史的大戦がこんな簡単な裏で決まるなんて・・・。
中村獅童の自己犠牲的な、まるで旧日本軍の突撃を
思わせる自虐的な大活躍。
大物達が雑兵をバッタバッタと切りまくる安易さ!
中国的な大らかさで作成された歴史絵巻?と思えば
許せるのでしょう。
攻撃はとにかく火・火・火、剣、火・火・火と続きすぎ。
勧善懲悪がはっきりしていて、分かりすぎ。
「勝者はいない」なんて格好良すぎ!
下手に戦の空しさを描こうとしているんでしょう。
CMの多さで、赤は脱出?(レッドですがね・・・)
エイベックスさんもホクホクでしょうか?
やっぱ、三国志は映画で描くのは無理なんでしょうね。
あまりにも、話が大きすぎですからね。

2009年4月30日木曜日

アクセス・ソウルケイジ(著・誉田哲也)を読んで



アクセスとソウルケイジを読み終わりました。
まず、アクセスを読み、その著者の他作品の
ソウルケイジを選択。
(ジウも読みかけ・・・)
アクセスはホラー大賞特別賞受賞作品です。
女子高校生の活躍?するストーリーですが、
世の中の悪意がPCの世界に展開し、現実の
世界に蘇ってくると言う今風の展開。
美男、美女は死んで蘇りません。
展開にちょっと飛ばしがありますが、まあ許容範囲。
目立たない女子高校生同士の友情があり!
携帯電話が大きな役割を果たし、HPも登場で、
IT世界の闇を上手く展開しているような・・・。
やっぱりハッピーエンドでした。
映画化すると今の若者に受ける感じです。
ちょっと魂関係も入っているしね。

ソウルケイジは、警察関係の話。
殺人事件が起きますが、結構複雑に人情が絡んで
います。
人物がちょっと軽く描かれている感じ。
犯罪は、人間の入れ替わりと保険金詐欺が中心。
貧しくて大きな借金を負ったモノが、建設現場員になり、
そこで事故を装った投身自殺で、借金を返すと言う
ありそうな話ですが、今の保険会社はそんなに甘くない。
主役の女刑事班長、別な几帳面な男刑事班長、
犯人、犯人に恩義がある若者、達の立場で描かれていて、
それぞれが訳ありを語っている構成。
分かりやすいですね、この著者の話の進め方は。
若い人達が分かりやすいので、取っつきやすいと思う。
この位の軽さがないと、今の本は売れないのでしょう。
こちらも読みやすいですが、読み終わると何か軽い・・・。
重い小説は読み進むのが大変ですが、読後感が良い・・・。
どっちもどっちですがねぇ~。
ソウルケイジは、登場刑事達が個性的なので、シリーズ化も
考えられますね。
(人気があればですが・・・)
これから読む「ジウ」はシリーズ化されているようですが、
きっと、読みやすい軽さでしょう。
若い層に受けないと、流行らないしね、大事大事。

美男の国(著・岩井志麻子)へを読んで


ドスケベの神よ、我を見放したもうな。
一発ごとに進化を遂げるシマコの“男の歩き方”。
と言うキャッチコピーの本ですが、これまた本当に・・・。
岩井志麻子さんについては、
ラジオ放送などで噂は耳にしていましたが、
書いてある事柄は、本当に凄いエロさ?
エロエロおばさんのエロエロ話!
エロが無くなったら、おまんまの食い上げ!
とばかり、やる、書く、やる、書く・・・の繰り返し!
ここまで書くと、これまた気持ち良い?
一昔前なら、発禁?
まだまだ続く、シマコのドスケベ道。
一体どこへたどり着く?
オバハン編集長中瀬さんと、仲良しね。
おばさん達の元気さが溢れるばかりでした。

2009年4月26日日曜日

還元型CoQ10


今朝、アメリカ通販に注文の還元型CoQ10」が
到着。(注文から3日間。早い!)
今回は、還元型というのがミソ。
今までのものは、酸化型というものが一般的
でしたが、今は還元型というのが流行。
何でも、体内に入ると吸収が違うとか?
ちょっとした所から、「還元型CoQ10」と摂っていると
年寄りは疲れ方が全く違う・・・、と言う話。
お試しに8000円投資です。
アメリカからですが、元は日本企業の製品。
タブレットがアメリカ的にかなり大きめ。
(アメリカの錠剤はいつも大きいね、と言うよりも
何でもアメリカの製品は日本製に比べて大きい。)

飲んでみての感想は、これからですが、ちょっと
楽しみです。
しかし、アメリカからの発送でも今は早いね。
(アメリカ日通の配送。下手な日本から発送
より早い!)

※日本でもファンケルが出していますが、今回は
成分が多いアメリカ製で挑戦。

2009年4月25日土曜日

鬼団六について


鬼団六の「奇人変人交友録」的な本を数冊読み、
彼のイメージが変わりました。
私のイメージは、SMの巨人!
でしたが、本来はノーマル?な人間のようです。
(もうかなりの老人ですが・・・)
彼の小説を読むと、本人がその筋の方と
思われるような・・・。
好色な方であるが、全くノーマル。
世の中のイメージって言うのは、
当てにならないですね、全く。
きっと、本人の意図と関わらずに、
そんなことがいっぱいあるんでしょうね、普通に。
今更ながら、読後そんなことを思いました。
SM関係で有名な女優さん達(谷ナオミなど)も、
本来は全くのノーマル女性だそうです。
これも、観客のイメージで決めつけてしまいます。
彼女は、地方のスナックでママをやっているとか。
お客さんもその筋の方も多く、流行っているとか。
まあ、現代は複雑怪奇で色んな性癖のある方が
多いんでしょうね。
そんな私はノーマル?

2009年4月23日木曜日

doorsDVD落札


昨晩、DoorsのライブDVDをヤフオクで落札。
新品で680円(韓国版らしいが・・・)。
友人に大ファンがいることが判明し、
当人も欲しがっているようなので、
プレゼント用をして落札。
まあ、かなり古いバンドなので、入札も
俺一人・・・・。
色々な方が出品しており、また価格も色々・・・。
その中で一番好条件の方の商品を入札・落札。
商品代・送料・振り込み料全てで、1000円以下で
購入できたので、プレゼント用としてはGood-Job!
友人に渡して、その喜ぶ顔を早く見たいね。
俺は、うるさい音楽はちょっと・・・。

2009年4月22日水曜日

「ジョッキ爽潤」(サントリー)を飲んで


本日、スーパーで見かけた新製品と言うか、
限定品「ジョッキ爽潤」を購入。
何とチャレンジャーとしては珍しく、
6本まとめ買い。
さっそく夕飯の共にしましたが、当たり!
俺にとっては、ちょっと変わった香りがして、
美味い!
(でも、非常に癖があり、好みが大きく別れそう)
俺としては、このジャスミンティーのような発泡酒が
気に入りました。
限定品と言うことで、きっと人気があまりなく、すぐ終了・・・?
ビールメーカーは色々と新製品を出しますが、
なかなか自分好みの味に当たりませんね。
今回珍しく当たり!

家の周りのツツジが満開で綺麗ですね。
そばの天神さんの藤も満開です。
花の季節とでも言いますか・・・・。

2009年4月21日火曜日

日本人だからうつになる(上野怜)ーを読んで


図書館の新館コーナーにあったこの本を
読み終わりました。
著者は10年来うつに悩む本書き。
やっぱ内容は、あまり目新しさは無し!
著者は、うつの経験者として張り切って?
持論を述べているが、もう既に書かれている
内容のような気がしました。
「努力」は望ましくないと言われる「鬱病」ですが、
著者は「鬱病患者も努力は必要」と述べています。
努力が出来る時期は良いが、出来ない時期も多い!
まあ、経験者だから煽るようなことを記述している
でしょうが、あんまり感心できないねぇ~。
彼のように投薬してでも、文章が書けるのは「寛解」状態だから?
だから強気の「努力」を求めるんでしょう。
もう一回地獄に堕ちてみると、言えないんじゃあないか?
一つだけ気に入ったのは、「鬱病の根本的治癒法はまだ
解明されていない。原因がまだ不明。」
と言うことでした。
脳の働きから画像処理をして、その原因を確かめ、
電気を使って治癒を実験している最新治療法を
テレビで見たことがありました。
とにかく、「これだ!」と言う治癒法を発見して欲しい。
どの製薬会社も今はメタボ治療薬とうつ治療薬の開発に
力を入れているのが、新聞などでよく分かる現代です。
「うつ」に悩んでいる多くの人は、この本を手にするでしょうが、
あまりねぇ~、著者の儲けにはなりますが・・・・。

2009年4月19日日曜日

ノンアルコールビール・フリー(キリン)を飲んで


キリンから新発売されたタイトル飲料を飲みました。
アルコール完全フリーを言うことで、ちょっと期待!
そして、ビールのキリン!
でも、非常にまずかったです。
あれでどうして、ノンアルコール・ビールなの?
全くビールの味なんかしないぞっ!
キリンの大失策と思っていたら、今日の朝刊に
「大好評のため、一部品切れの地域があり、
本当に申し訳ありません。」広告が出ていて、
「うそくせ~」と思いました。
今までの中で一番美味いノンアルコールビールは、
「バービカン」(タカラ)です。
これは、本当に上手かったですが、会社方針で
販売終了となっています。
キリンに欺されました。

2009年4月16日木曜日

コーヒーメーカー購入

先日、十年使用のコーヒーメーカーが逝かれたので、
(スイッチを入れても水沸かず)
近所の量販店で購入。
なるべくコンパクト品を探した結果、ミル無しで決定。
Tiger製で六千円のモノがおよそ半額。
早速コーヒーを入れてみると、これが美味い!
豆は喫茶店などに卸しているお店で購入しているので、
間違いない美味しさですが、今までのモノで煎れているのと、
大違い!
やっぱ水の温度が低かったのか?
これを購入してからは、毎朝パン食になり、美味しいコーヒーを
飲んでいます。
三千円足らずで、小さな幸せを手に入れました。
コーヒー好きな妻も大喜び!
豆の違いがよ~く分かります。
新しい機械は、やっぱいいね~!

2009年4月15日水曜日

誘拐児を読んで


☆「誘拐児」を読み終わりました。
かなりの話題作でしたが、読んでみると????。
ワクワクドキドキするモノが感じられない・・・・。
時代設定が戦後間近のどさくさから、数十年過ぎた頃。
作者も資料からこの時代の空気を描いているんでしょうが、
何かやっぱ作りモンの空気のような・・・。
色々な登場人物の立場から描いていますが、それでまとまりが
無くなっているような気がしました。
主人公の彼女の看護師さんがあまりにも興奮しすぎて行動するのも
何かなぇ・・・。
先を先を・・・という気持ちになれない「江戸川乱歩賞受賞作」ではね!
前評判に欺された私でした。
まあ、自分に合わなかっただけという話かも知れません。
選者達の言葉に頷ける部分がありました。

2009年4月9日木曜日

大工ヨセフ


いつもの友人から、ステキな絵葉書が届きました。
以前送ってもらったピカソの絵葉書が私のお気に入り。
今回は、上野の美術館から「大工ヨセフ」の絵葉書。

キリストが養父ヨセフの手元をろうそくで照らしている絵。
光が絵に描けるなんて・・・と言う言葉が添えられていました。
ウ~ン、絵もすごいですが、その言葉が浮かんだ友人の方も
すごい!
私は、この絵も100均フレームに入れ、トイレに飾りました。
我が家のトイレも案外アカデミックになってきました。
ちなみにヨセフが作っているのは、十字架とか・・・・。
ウ~ン、キリストの将来を予感させる絵だとか、意味深・・・。

「大工ヨセフ」の絵葉書

2009年4月1日水曜日

鉄道博物館

昨日、大宮の鉄道博物館に行ってきました。
(兄から今年度中の招待券2枚頂き)
やっぱ、大宮は遠い!
アキバの交通博物館の方が遙かに便利。
近い=小さい、遠い=広いの法則通り。

大宮からの足がおもちゃの電車でした。
(料金はしっかりと180円)

とにかく広い!
リアルな展示汽車類が多く、さすがに立派!
建物外には運転できるミニ電車と乗車できるミニ新幹線。
(小さな子どもたちは長時間列ぶことも厭わず)
小さい子どもから大人のマニアまで、幅広い層に
対応できる内容でした。

私の一番は、新橋ー横浜間を走った蒸気機関車の展示。
やっぱ町中を走るのだから、小さい・・・。
でも、このSLが煙を上げて町中を走ったら、
当然大騒ぎになったことでしょう。
実物を見ることが出来て、満足。

お土産コーナーは、いっぱいでした。
じじ・ばばが孫にせがまれて、いっぱい電車の買い物。
2箇所ありましたが、それなりの内容がありました。

持ち込み食事が出来る場所が数カ所あって、
良い感じでした。

休日は、鉄男・鉄子以外にもいっぱいでしょう。

百聞は一見にしかず、のことわざ通りで、出かけてみると
色々と面白いことが吸収できますね。

大宮駅で上り電車に乗る場合、どの線を選ぶか迷うくらい
いっぱいありますね。
新宿にも行けるしね・・・。

お土産は、自分にも他人にも全くナシでした。
博物館マークは、車輪の○○○の真ん中に棒一本。
ロコモーションの一番目立つ場所の抽出でした。

2009年3月30日月曜日

米沢守の事件簿を観て

今日、タイトルの映画を観てきました。
ご存じのように、相棒からのスピンアウト映画です。
テレビドラマから映画になり、それからスピンアウト・・・と
言うパターンは、このところ目立ちます。

今回のこの映画は、はっきり言ってガッカリ!
宣伝が大々的だった(テレビ局主催だから)ので、
チョットは期待しましたが・・・。

ドキドキハラハラさせる所は、全くなし!
情けない男達がウロチョロウロチョロ・・・。
まるで子どもの探偵ごっこ?

これじゃぁお金を払った観た人が可哀想!
当然、今回も招待券です、私は。

前回の相棒映画版が案外面白かったので、
期待した人も多かったろうに・・・。

昼頃の上映時間でしたが、混んでいました。
平均年齢が異常に高かったです。
次回版も、いっぱい人が列んで待っていました。
興行的には、宣伝が効き、大成功でしょうが、
内容的には・・・・ダメ。

4月はレッドクリフⅡを観る予定です。
赤壁の戦いは観るモノを驚かしてくれるでしょうか?
Ⅰがちょっと・・・だったので、少しは期待します。

桜はやはりまだ満開とはいかないみたい。

2009年3月28日土曜日

定額給付金

昨日、今話題の定額給付金の連絡が
区から届きました。
記入欄は少ないのですが、コピーすることが二件。
世帯主の身分証明と振り込み先の通帳(カード)。
我が家には、コピー機があるので楽ですが、
一般家庭では外へ行く必要アリ。
やっぱ、払う時は簡単で、入る時は色々手間を掛けさせるね。
もらうのではなく、払った税金から返してもらう・・・。
世帯主に届くのだから、本当に困っている人には届かない・・・。
その割には、郵便料金、事務手間(これが大きい!)・・・などに
掛かる費用は、馬鹿に出来ない費用でしょう。
これも全て税金!
このお金をもっと集中して、今の問題に使えないかねぇ・・・。
(それじゃあ、集金できないモンね・・・、ある団体が・・・)
新聞に「我が家の未成年者が自分の分をもらいたい、と言っていて
困る・・・」なんてありました。
確かに、難しい問題ですね。
我が家の未成年者に聞いたら、「やっぱもらうでしょ・・・」とぶつり・・・。
やっぱり、現金はみんな欲しいモンね!
消費税とかも払っているからね、未成年者も。
よーく考えると、元は親から出ている場合が多いんじゃないか?
先にも後にも、お恵み有りだから色んな問題が起きるよね。
たかり、脅し、欺し・・・なんていっぱい問題起きそうだ。
払う前も、払った後もいっぱい問題有りの金だね。
一体どれだけ、消費が増えるのかなぁ?
このあと一年位が注意だね。
何回も言うけれど、本当に必要な人達には、絶対
行き渡らない金でしょうね。
我が家は、ふつうに通帳に入り、ふつうに落ちていくでしょう・・・。

まだ手続きを投函した段階で、色々言っても
取らぬ狸の皮算用、だったりして!
不備などあって、遅くなったりして・・・。

お金って、出ていく時は無言で、入る時は色々面倒な手間が・・・、
と言う法則が今回も生きています。

2009年3月24日火曜日

WBC日本優勝

今日、やっと韓国に勝ちました。
ダルビッシュが危ない、危ない・・・。
まあ、ダルが危なかったので、イチローが最後の活躍!
上手く回って、日本優勝、世界一!

まあ、アメリカ大リーガーが本気で集結したら、
木っ端みじんの日本、韓国でしょうが・・・。

イチローもやっとメンツが保て、喋る喋る・・・。

とにかくお祭りが終わり、これから高校野球かな?

朝青龍が負けました・・・関係ないけどね。

2009年3月23日月曜日

お墓参り

一昨日、昨日と連チャンで墓参り。
一昨日は、義理の父親の墓で、昨日は実父母の墓。
兄弟で簡単に掃除して、お参り。
その後、両日共に定例の食事会。
規模は違っても、寿司。
墓を綺麗にして、気持ち良く美味しくいただきました。

いつも思うのですが、葬儀とか墓関係は、
生きている者の気持ちの問題ですね。
如何にどのようにするか・・・・。
お金の問題がいっぱいあります。
死者には全く関係ない?ことですね。

千葉では日当たりの良い場所で、桜開花中。
東京では、全く見当たりませんでした。

両家の墓参り、無事終了で良かったです。

ヤフオク購入の4GSDHCは、無事届き、
デジカメに収まりました。
クラス④のカメラなので、ピッタシ。
中に入っていた保証書の領収書の
店頭価格が980円で、出品者にやられた!
(1000円で落札・・・。ウ~ン)
まあ、交通費と考えればいいか!新品だし・・・。

2009年3月20日金曜日

SDカード4G落札

☆一昨日、ヤフオクでSDカード4Gを落札しました。
今までデジカメで使っていた1Gモノの動作がチョット
怪しくなって
きたからです。
色んなモノが色んな所で販売されていますが、
今回は趣味のヤフオクで購入。
個人出品新品で、1000円+120円(配送料)で購入。
ハギワラシステム製(日本製)でクラス4製品。
スピードはクラス6が良いのですが、使う機器がそれほど
速さを要しないので、普通スピードで今回は○。
4GはSDではなく、SDHCと言う規格ですが、まあ同じ・・・。
イレブンドットコムでも、900円台で日本製品がありました。
(こっちは落札後気が付きました!)
もっと安価なモノもありましたが、配送料が高い・・・、とか
安定性が悪そう・・・、とか気になる点がちょっとあり。
使用目的は、デジカメですので、これで最高画質で1000枚は楽に
いきます。(ひょっとすると、2000枚以上は可か?)
動画も案外長い時間オーケー。
まだ届いていませんが、今日はきっと届くと思います。
本当にメディア類も驚くほど価格が下がってきています。
昔を知るものとしては、ビックリするやら、嬉しいやら・・・。

2009年3月19日木曜日

闇の子どもたちを観た


昨日、DVDで「闇の子どもたち」を観ました。
原作は、既に読んでいるので、如何に映画で描くか?
と言う興味も大いにありました。
やっぱ、原作には敵いませんでした・・・。
映画で描くとなると、制限が多い・・・。
子どもの性的な虐待の様子などは、ソフトになり、
時間制限で話が切れ切れになって・・・、
まとまりが無くなる傾向が強かったです。
原作とチョット異なる所もあり、それが良い方に
いっていないような・・・。
主役が江口なので、格好良すぎ?
ボランティアの女性が、宮崎あおいで線が細い?
いくらギャアギャア騒いでも、お嬢さん的?
原作が優れていると、映像で描くと、やはり力負け?
アジアの児童虐待の凄さは伝わったとは思いますが・・・。
(なお原作は、ノンフィクションではなく、フィクションです)
いつも思いますが、アジアの中でも日本はまだ平和で良いナー!

2009年1月18日日曜日

生命保険解約

この度、30年間お世話になった「ニッセイ」を解約することにしました。
就職する時に、肉親関係の義理で入った生命保険ですが、
年間12万以上で、30年ですので、払込金は400万円近く!
(そう考えると、案外払ったモンです!)
人生入院3回で、手術1回で、少々はいただきました。
死亡時数千万円?でしたが、ドンドン掛け金が高くなり・・・。
爺さんになった今では、保険金が安くて良いモノに変更!
近日中に、今人気の共済関係の保険に入る予定です。
(死亡保険金は少なく、入院・手術保障金が普通のモノで十分)
掛け金が半分以下になり、期末に払い戻しもあるので、ウレシ!

「ニッセイ」解約は、郵送ではダメで、直接か支社で・・・と言うことなので、
これから本格的手続きです。
銀行と同じで、入る時はニコニコ、解約待たされ・・・と言うパターンでしょう。
まあ、待ちましょう。
それで楽しみなのが、解約金の払い戻しです。
30年ですので、ある程度出るようです。
(最初の頃の約束よりも、随分少なくなっていますね、残念)
一応あぶく銭なので、消費拡大のために役立てようと思い、
液晶大型TVでも狙おうかと思っています。
(家族の意見を聞いていると、購入できなくなりそうなので、
えいやっと言う気持ちが大切!)

バイバイ、ニッセイのおばさん!

最近、今までの保険が暴利を得ていたので、保険の切り替えが多いと聞きます。
年代や身の丈に合わせた保険の利用が、これから大事になってくるでしょうね。

さあさあ、早く共済の手続きをやっておきましょう。