起承転結が3部作の中で、はっきり分かりました。
私としては、2部の話が面白かったです。
ジウの育ち、裏の男の生まれ育ち、それに影響を受ける者達・・・・。
まあまあ、楽しく読めるシリーズだと思います。
婦人警官の対照的な二人も分かりやすいですしね。
人間の心底に潜む邪悪を現実の社会に出現させようとする
男の夢に翻弄される人々の話ですが、そこの部分はイマイチ
面白さがない・・・。
ジウの名前の意味も「自由」と言うのもちょっと残念・・・・。
軽く読めて、面白い内容ですが、映像化するには制約が多く、
ちょっと無理かなぁ?
(性的、残忍的、等の問題があるからね)
人間の奥底に潜む「邪悪」は誰もが認める内容でしょう。
人間の一番の快楽は、他人を殺すことかは分かりませんが・・・。
ジウの育ち、裏の男の生育歴などは、現代でも考えられる範囲です。
こんな育ちで、価値観を持っている人間が居るのも荒唐無稽とは言えず。
深く考えるとちょっと怖い気もしますね。
考えられないような殺人事件がいっぱい起こっていますしね。
事実は小説よりも奇なりで、この本よりも過激な現実があるかも?
