アクセスとソウルケイジを読み終わりました。
まず、アクセスを読み、その著者の他作品の
ソウルケイジを選択。
(ジウも読みかけ・・・)
アクセスはホラー大賞特別賞受賞作品です。
女子高校生の活躍?するストーリーですが、
世の中の悪意がPCの世界に展開し、現実の
世界に蘇ってくると言う今風の展開。
美男、美女は死んで蘇りません。
展開にちょっと飛ばしがありますが、まあ許容範囲。
目立たない女子高校生同士の友情があり!
携帯電話が大きな役割を果たし、HPも登場で、
IT世界の闇を上手く展開しているような・・・。
やっぱりハッピーエンドでした。
映画化すると今の若者に受ける感じです。
ちょっと魂関係も入っているしね。
ソウルケイジは、警察関係の話。
殺人事件が起きますが、結構複雑に人情が絡んで
います。
人物がちょっと軽く描かれている感じ。
犯罪は、人間の入れ替わりと保険金詐欺が中心。
貧しくて大きな借金を負ったモノが、建設現場員になり、
そこで事故を装った投身自殺で、借金を返すと言う
ありそうな話ですが、今の保険会社はそんなに甘くない。
主役の女刑事班長、別な几帳面な男刑事班長、
犯人、犯人に恩義がある若者、達の立場で描かれていて、
それぞれが訳ありを語っている構成。
分かりやすいですね、この著者の話の進め方は。
若い人達が分かりやすいので、取っつきやすいと思う。
この位の軽さがないと、今の本は売れないのでしょう。
こちらも読みやすいですが、読み終わると何か軽い・・・。
重い小説は読み進むのが大変ですが、読後感が良い・・・。
どっちもどっちですがねぇ~。
ソウルケイジは、登場刑事達が個性的なので、シリーズ化も
考えられますね。
(人気があればですが・・・)
これから読む「ジウ」はシリーズ化されているようですが、
きっと、読みやすい軽さでしょう。
若い層に受けないと、流行らないしね、大事大事。

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